太陽電池LEDの懐中電灯修復
昨今話題のLEDに太陽電池を結合した懐中電灯が格安で売られています。
しかし毎日窓際に置きっぱなしにしていたら壊れてしまいました。
いろいろ調べると多くの場合、蓄電池部分が過充電で壊れる場合が大半とあります。
それでは蓄電池部分を交換すればよいのですけど、元々タダで手に入れたもの、¥¥¥をかけるのは気が進みません。
思えばなぜか手元にある携帯電話用のリチウムイオン電池。調べると電圧も少し高いだけ。
それなら駄目もとで使ってみよう、と蓄電池部分を交換してみました。
しかし、どうにも大きさの観点で中に入りません(幼稚園児でも分かります)。
やむなく、外出しにしてノリで貼りました。
使ってみて・・
@とっても明るい!!
A蓄電容量も(たぶん)大きくなっている!!。
B電池電圧の確認が容易(端子が剥き出しだからね)
デメリットとして規格外の過電圧状態で点灯していることです。
メーカーは製品として発売することは出来ないシロモノとなります。(電池のメーカーは見ない事にしてください?!)
非常時にLEDが昇天するかも知れないことになります(おィ)。
一応写真などを
この黄色いモノは2個作りました。ほかに同じ乗りで2個作成した別バリエーションがありますが、外目にはインパクトが無いものなので省略します
なお、実際にノリでは接着できるものではありません。ビニール素材用のボンドを使っており強力です。
剥がすことは不可能です。